俳優

ベネディクト・カンバーバッチの若い頃は?性格や身長、専属吹き替え声優等情報満載♪

海外ドラマに詳しくない人でも名前だけは知っているであろう人気ドラマ『シャーロック』の主役で世界的に有名なベネディクト・カンバーバッチについて調べてみました。

ベネディクトの気になる身長や年齢生い立ちなどの基本プロフィールはもちろん、若い頃や吹き替え声優について、リチャード3世との関係や妻ソフィー・ハンターや子供についてもまとめています。

虹彩異色症という特殊で美しい瞳の画像も見つけたのでこれはぜひ見てほしい代物です。

また2022年にはあのマーベル作品であるドクターストレンジの続編の公開が決定しています!

出演している映画やドラマ(『ホーキング』『シャーロック』『クーリエ』などなど)が軒並み人気となるスーパースター、ベネディクト・カンバーバッチの知りたいことが詰まっているのでぜひご覧ください♪

目次

ベネディクト・カンバーバッチの若い頃を調査!

品格のある素敵なおじさまベネディクト・カンバーバッチですが、若い頃はどんな感じなのか個人的に気になったので調べてみました!

気になる方はぜひご覧ください( *´艸`)

 

まずはこちら。

引用:https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0401/kdb_210401_6821652727.html

あれベネディクト・カンバーバッチってこんな顔だっけ?って一瞬思いましたよね?

そうですよ、カンバーバッチはパパじゃないですよ。

赤ちゃんのほうです( *´艸`)

そのです、この産まれたてほやほや赤ちゃんがベネディクト・カンバーバッチです!

かわいすぎますよね、これはファン歓喜ものです♪

 

 

こちらは12歳の頃のカンバーバッチ

引用:https://ameblo.jp/huhuhuhuhujico3/entry-12692241248.html

もうすでに面影はありますね!

 

そして申し訳ないです、ぐっと飛びます。

2010年のベネディクト・カンバーバッチです。

33歳ぐらいの頃の写真ですね(>_<)

引用・インスタグラム

 

ベネが初めて主演した映画『僕が星になるまえに』のオフショットと思われるものですね♪

12年前のベネですがやっぱりちょっと若くてかわらいしいです( *´艸`)

 

 

ベネディクト・カンバーバッチの気になる性格は?

ベネディクト・カンバーバッチは演じる役柄や佇まいがイメージとして残っているのかクールで紳士的な印象を受けているという方は少なくないと思います。

不思議なオーラに包まれているベネディクト・カンバーバッチの性格がわかるかなという事柄についてまとめてみたのでご覧ください(^^

 

落ち着きがない悪ガキだった!?

ベネディクト・カンバーバッチ(以下、ベネ)自身が以前に発言されていたのですが、なんと悪ガキだったのだとか!

 

「僕はハイパーアクティブな悪がきで、いたずらばっかりし、けんかっ早かった。」

と、子ども時代の自分について語っている。

全寮制パブリックスクールの名門校であるハーロー校に在学中、ホリデーで訪れたギリシャで、カンバーバッチを含む数名の友人たちがサッカーをしていた。

その時ボールが教会のステンドグラスを突き破って教会の中に入ってしまい、年上の友人たちに

「いけいけ、パンツを下ろしてこい!」とはやしたてられたカンバーバッチは、言われるがまま、教会を訪れていた信者たちの前で、パンツを下ろして見せたのだという。

 

引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0053647

 

ボールが教会の中に入ってしまったからといってなぜパンツを下すという命令が下ったのかは全くわかりませんが笑、その通りにやっちゃったんですね( *´艸`)

ベネが子供の頃は体力が有り余っていたらしく、頭を抱えたご両親が何かに集中させようという事で演劇に誘ったという事があるほどのやんちゃ坊主だったらしいです笑

今のベネディクト・カンバーバッチのイメージからは全く想像できませんが事実のようなので意外ですよね!

 

カワウソに似てる?無茶ぶりにもノリノリでユーモアがあった

ベネのことが大好きでついついいつもいじりすぎちゃうイギリスの人気司会者であるグラハム・ノートンが、

インターネット内でベネがカワウソに似ていると話題だと知り自身のテレビ番組にゲスト出演した際にいじり倒します。

グラハムがカワウソのモノマネをしてほしいと無茶ぶりした際も意外とチャーミングなベネは嫌な顔を1ミリも見せず全身全霊のかわうそのモノマネをしたんです( *´艸`)

 

そのときのベネの様子がこちら。

引用:https://gyazo.com/fae616da52334eb9b494e0c0ea4167cf

 

吹っ切ってますよねぇ笑

 

ふざけたことは一切やらなそうな硬派なイメージのベネディクト・カンバーバッチでしたが、こんな一面も持っているんですね!

頭もいいしユーモアもあるなんて素敵すぎます

 

ちなみにその時の様子がユーチューブでも観られます。

動画の中では本人たちが間違っているのか、日本語訳をした方が間違ったのかわかりませんが、カワウソのことを『ラッコ』と言っていますがお気になさらずに(^^)

気になるかたはぜひご覧ください!

 

男女平等を掲げる素晴らしい人間性

日本に比べて男女差別が少なそうなハリウッド界ですが残念ながらハリウッドですら男女平等には至ってないのが現状のようです、

女優さんだけでなく女性の映画監督ですら長い間、仕事や報酬額において男性に比べて少ないとのこと。

最近になってやっとこのハリウッドの男女差別問題について動きがでてきました。

我らがベネディクト・カンバーバッチもこの問題について疑問を投げかけています。

カンバーバッチのRadio Timesでの発言です。

 

「給与や機会の平等こそ、フェミニズムの主たる信条です。

ギャラの配分について、給与支払いが生じる女性について確認をする。

彼女たちが男性と同額を受け取れない仕事については、引き受けないことにしています。」

引用:https://theriver.jp/cumberbatch-feminism/

 

こんな世界的に有名な俳優さんがこのようなことを言ってくれるというのは女優さんにとって大きなきっかけになっていくでしょうね!

 

また、カンバーバッチのすごい所は言うだけでなくすでに行動もしているということ。

2013年にSunnyMarch」という会社を設立したのはご存じですか?

ベネと制作パートナーのアダム・アクランド以外のスタッフは全員女性であり女性たちが活躍する舞台を提供することを目指す会社で、

 

「投資家が僕の名前に食いついてくれるのなら、それを女性のためのプロジェクトに活かしたい。観客の半数は女性なのですから!」

引用:https://theriver.jp/cumberbatch-feminism/

 

とコメント。

こんな発想は本当にそう思ってないと思いつかないですよね。

ベネは女性ファンが多いですからもっともっとファンが増えてしまいそうです!

 

今時珍しくインスタやTwitterをやっていない!

 

そこはイメージ通りな感じがしますが、ベネディクト・カンバーバッチはSNSを一切やっていませんでした!

ベネのプライベートがどんなものなのかとても気になるところですが、日本でいう芸能活動していた頃の安室ちゃんみたいに私生活が謎に包まれているというのはかっこいいですよね。

映画やドラマに出ているベネの不思議なオーラを身にまとった魅力が崩れずイメージのままいてくれるのは嬉しい限りです(^^

 

暴漢に襲われていた人を助けていた!

なんとベネディクト・カンバーバッチがなんと暴漢に襲われている配達員の方を救ったとのニュースが流れました。

 

61日、ベネディクト・カンバーバッチと妻であるソフィー・ハンターさんが、「Uber」といつカーシェアリングサービスに乗っていた時に自転車の配達員が暴漢に襲われていたところに遭遇。

ベネは見つけるやいなや、すぐに車を飛び出しその配達員を助けに行ったとのこと。

その時乗っていた「Uber」の運転手をしていた方が証言しました。

 

 「ベネディクトは危険を顧みず、勇敢で無私の人でした。

連中はベネディクトを殴ろうとしましたが、彼はきちんと自己防衛を行い、連中を遠ざけたんです。

その後、彼がベネディクトであることに気づいて、逃げていったんです」。

 

引用:https://eiga.com/news/20180607/4/

 

暴漢に遭っていた自転車配達員の会社も

 

  「もしベネディクトが介入していなければ、配達員は重傷を負っていたでしょう。

われわれは、カンバーバッチ氏の英雄的行動に感謝します」

引用:https://eiga.com/news/20180607/4/

 

と声明を発表していました。

 

暴漢されているところに遭遇して身一つで躊躇いもなく助けに行くというのは本当にかっこいいですよね。

しかもベネ本人はこの事に関しては「当然のことをしたまでです」とさらっとコメントしているだけ

 

・・・かっこよすぎます。

私の旦那だったらその時のことを武勇伝のようにたくさんの人に言いふらすだろうな~

 

ベネは知れば知るほどファンになりますね
ゆり

 

ベネディクト・カンバーバッチ専門の吹き替え声優は三上哲さん!

わたしは洋画や海外ドラマは全て字幕で見てるのでこの件に関しては考えたこともなかったのですが、

ベネディクト・カンバーバッチの吹き替えの声優さんが同じなんじゃないかと気づかれた方は多いみたいですね!

 

調べたところ、ベネの吹き替えを多く担当している声優さんは、三上哲(みかみ さとし)さんという方でした。

引用:https://www.nexeed.com/actor/Satoshi_Mikami

 

すべての作品を担当しているわけではないのですが、2015年からの映画はほとんどとベネの担当されていました!

ほとんどというのは間に映画『グリンチ』でベネの声優を射止めたのは大泉洋さんだったからですね。

グリンチレベルまで行くと集客のために俳優さん使われちゃうのは仕方ない!

大泉洋さんはたぶんみんな好きだから許しましょう(笑)

 

 

以前、三上哲さんが新しい作品でベネの吹き替えを担当した際のイベントでベネについて発言していたことがあったので紹介してします。

 

「ベネさんらしい要素が盛りだくさんでしたね。

上から目線だと思えば、時には弱みを見せたり。

そしてどん底から這い上がってヒーローになったりと、彼のいろいろな面を見られる楽しみがありました。

やっぱりベネさんは品があるしチャーミング。

今回は女性に対して不器用だし、隙があるところもいい。

そしてなんといっても存在感があります。

マントが似合うし、スクリーン映えするなと思いました。

 

最初に彼をやらせてもらった『シャーロック』がヒットして、それが今でも続いているんだからありがたい限りです。

最初にベネさんを見た時は驚きましたね。

決して正統派の2枚目というわけではないんですが、お芝居をする姿がとても魅力的なんですよね。

ベネさんの顔を見たら自然に声が出てくる感じ。

特別な役づくりはしていません」

 

引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0089558

 

こうコメントしていました。

確かに誰もが認める超絶イケメンとは違いますが、紳士的だけどかわいらしいとこもあったりしますから三上さんもベネのことが大好きという事がわかる発言で嬉しいですね!

 

ベネディクト・カンバーバッチの身長年齢誕生日、生い立ちなどの基本プロフィール紹介

 

引用:インスタグラム

 

名前 ベネディクト・カンバーバッチ( Benedict Cumberbatch )
本名 ベネディクト・ティモシー・カールトン・カンバーバッチ
生年月日 1976年7月19日(45歳・2021年現在) 
出身地 イングランド・ロンドンハマースミス 
国籍 イギリス
身長 183㎝

 

ベネのお父様は俳優のティモシー・カールトンで、

お母様も女優で名前はワンダ・ヴェンサム。

ベネの代表作であるドラマ『シャーロック』ではシャーロック(ベネディクト)の両親役として出演し話題になりました( *´艸`)

引用:https://kaigai-drama-board.com/posts/preview/14918?p=1

 

品が漂う写真ですね(>_<)

 

またベネにはお姉さんがいるのはご存じでしたか?

トレイシー・ベネットという女優さんです。

引用:https://kaigai-drama-board.com/posts/preview/14918?p=1

右下の赤いドレスを着たかたがお姉さまですね。

ベネとは異父姉弟となります。

ベネのお母さんであるワンダとお父さんのティモシーは再婚で、実はワンダの前の旦那さんとの間にできた子どもが姉のトレイシーとのこと。

 

仲のいい家族ということなので素敵な関係が築けているんでしょうね
ゆり

 

超名門ハーロー校出身!

 ベネディクト・カンバーバッチはイギリスの超名門校であるハーロー校出身です。

ハーロー校はチャーチル首相など歴代のイギリスの首相の方々が通っていたことでも知られています(@_@)

13歳から18歳の間通っていました。(※全寮制男子校)

そこで演劇を始め、ハマったそうですよ(^^

ご両親共に俳優さんをやられているのでその影響もあったんでしょうね!

 

ベネいわく、1516歳の頃に受けた全国試験ではとても優秀な成績をおさめたのですが、最後の学年の時にに『大麻と女の子と音楽』に出会ってしまい成績がガクッと落ちたとのこと。

オックスフォード大学を希望していたもののダメになってしまったそうです。

 

やっとベネの完璧じゃない部分を見つけた!笑
ゆり

 

最後の最後でやっちゃったんですね。

それでもマンチェスター大学に進学できたのですからなんの問題もありません( *´艸`)

 

名門・マンチェスター大学では演劇を専攻し本格的に俳優を目指す準備を始めます。

そして演劇の博士号も取りました!

その後はロンドン音楽芸術学院で古典演劇を専攻し修士号も取得。

 

しかも芸術奨学金を受けていたのことで昔から俳優の才能はすでに開花していたんですね!

両親の血筋だけではここまではいかないと思うので才能だけじゃなく努力で手に入れたという素晴らしい経歴になっています(@_@)

 

数々のノミネート・受賞歴一覧!

ベネディクト・カンバーバッチは数々の素晴らしい受賞歴やノミネート歴があります!

 

受賞作品名 受賞名
2004年 『ホーキング』 モンテカルロ・テレビ祭の主演男優賞を受賞
2005年 『ヘッダ・カブラー』 ローレンス・オリヴィエ賞助演部門にノミネート
2006年 『アメイジング・グレイス』 ロンドン映画批評家協会賞助演男優賞にノミネート
2010年 SHERLOCK(シャーロック)』 英国アカデミーテレビ賞主演男優賞にノミネート
2012年 Frankenstein ローレンス・オリヴィエ賞主演男優賞受賞
2015年 GQ 読者が選ぶ男性ベストドレッサー賞で第2

 

 

人気者の証ですね♪

ゆり

 

ベネディクト・カンバーバッチの妻はソフィー・ハンター!子供は3人

ベネディクト・カンバーバッチの妻は女優兼舞台演出家のソフィー・ハンター。

引用:インスタグラム

 

2人の婚約の発表が珍しくて当時話題になりました。

どんな婚約発表方法だったかというと、なんとタイムズ誌の慶弔欄に掲載したのです。

 

イギリスでは伝統的な告知方法とのことですが有名俳優さんは普通メディアやSNSでの発表が一般的だったので意外な発表方法ですよね。

でもベネディクト・カンバーバッチらしくて素敵だなと感じました

 

話は戻りますがベネの妻であるソフィー・ハンターは女優さんですが、それ以外の顔もいっぱいお持ちです。

  • オックスフォード大学出身の秀才
  • 乗馬がプロ級
  • 舞台やオペラの脚本・監督・演出
  • 歌手

などなど。

 

才色兼備とはソフィーのためにある言葉なのでしょうか?
ゆり

 

ベネとソフィーは「Burlesque Fairytales」という作品(日本未放送)で出会ったそうです。

そして実は2人はできちゃった婚

しかも付き合い始めてから約5ヶ月後に婚約しました( *´艸`)

 

今は3人のお子様に恵まれて素敵な家庭を築いているようです

引用:https://gyazo.com/e637918625ca019eaf15a81a8b75744c

 

ベネディクト・カンバーバッチの元彼女紹介!

ここでは今更ですがカンバーバッチの元カノさん方を紹介していきたいと思います。

気になる方はぜひご覧ください♪

 

1999年~2011年オリヴィエ・プーレ

 

オリヴィエ・プーレはイギリスの女優さんです。

(↑の写真は今の写真です。)

ベネと彼女は1999年~2011年の12年間もお付き合いをされていたそうです。

 

1999年というとまだベネは223歳の頃なので俳優としては全くの無名の時代です。

オリヴィエはベネの2歳下なので当時は20歳くらいですね。

 

ちなみにオリヴィエもベネと同じマンチェスター大学出身。

大学で知り合ったのかと思って調べたのですが答えはわかりませんでした。

 

引用・インスタグラム

 

ベネが売れっ子になってからは2は結婚するのではないかと常に言われていましたが、残念ながら破局。

 

2011年というとあの大ヒットドラマ『シャーロック』が放送された1年後なので、ベネの多忙やすれ違いがあったのかなと思いましたが別れた理由は2人ともはっきりとは発言していません。

ただ『いい友人です』と語ったとの情報もあったのでケンカ別れなどではなさそうかなという感じました。

 

オリヴィエが32歳になる頃までお付き合いしていたとのことなので、長年連れ添った関係が終わってしまうというのは複雑な気持ちになってしまいました。

オリヴィエはもちろん今も女優さんをやっておられるようなのでぜひ頑張ってほしいですね

 

20112012年 アナ・ジョーンズ

イギリスのアーティスト&デザイナーさんとのことです。

 

その後は噂程度にとどまるもリブタイラーやダコタジョンソン、ララパルヴァーなどなど美女との噂が流れていました!

 

長くオリヴィエと付き合っていたのに売れたとたん入れ替わり立ち代わりが意外でしたね笑

でも今はいいパパをしているそうで安心です( *´艸`)

 

ベネディクト・カンバーバッチの階級は?貴族?

ベネについて調べてみるとどのくらいの階級なのか貴族なのか気になって検索している方が多いみたいですね。

 

ハリーポッターを観ているとゴリゴリの階級社会ですが現実のイギリスもゴリゴリの階級社会なんだそうです。

それはエンタメ界にまで浸食しているようで、イギリスで成功している俳優さんの半数が上流階級者なんだとか。

 

ベネディクト・カンバーバッチも例外ではありませんでした。

ベネの祖父(父方)はロンドンの社交界でとても有名な人物でヘンリー・カールトン。

祖父のヘンリー氏は勲章を多く授けられた有名な海軍軍人だそうです。

第一次世界大戦・第二次世界大戦共に従軍していました。

またその父でベネの曾祖父ヘンリー・アーノルド・カンバーバッチはヴィクトリア朝の外交官

 

そして極めつけは、ベネは15世紀のイングランド王であるリチャード3世の血縁である事が、レスター大学の研究で判明しました!

おじいさまもひいおじいさまもとても有名な素晴らしい経歴の持ち主でしたが、先祖が王様っていうのはレベルが違いすぎて笑ってしまいそうになりました(>_<)

 

以前リチャード3世の遺骨がレスターの駐車場で発見され、2015年に埋葬された際に、ベネはリチャード王に捧げる詩を朗読したり、2016年に放送されたドラマ「ホロウ・クラウン』でリチャード3世を演じたことも話題になりました。

 

ベネディクト・カンバーバッチはとても品格のあるオーラを身にまとっていますがそうした血筋や家系もあったんだと納得です!

 

ベネディクト・カンバーバッチのかっこいいインスタ画像!瞳の色が珍しい!

ここではインスタで見つけたベネディクト・カンバーバッチの魅力的な画像を紹介していきます。

 

ベネの瞳は「虹彩異色症」と言われています。

 

これは左右の瞳の色が違うという事です。

(「症」という字ですが病気ではないとのことです!)

よくゲームやアニメなどで神秘的なキャラに多めなイメージがありますよね。

 

 

美しい・・・

しかもそれだけではなく、ひとつの目に異なる色彩がでる「セントラル・ヘテロクロミア」なのです。

 

本当に神秘的なおめめです。

品格もあり神秘的でありミステリアスなオーラを身にまとっているベネですが、この美しい瞳を持っているというのもあるんでしょうね!

 

ベネディクト・カンバーバッチのTV/映画の出演作は『ホーキング』『シャーロック』『クーリエ』など

ここではベネディクト・カンバーバッチの代表作を簡単に紹介しますのでぜひご覧ください

 

2010年~ 『SHERLOCK / シャーロック』

引用:インスタグラム

 

言わずもがなですが、大人気ドラマ『シャーロック:』にてシャーロック・ホームズ役として主演していますね!

世界的にもヒットしました(^^

このドラマで英国放送記者組合賞 最優秀男優賞エミー賞 ミニシリーズ/テレビ映画部門 主演男優賞を受賞しています。

 

あらすじ

21世紀、陸軍の軍医としてアフガン戦争に従軍したジョン・ワトソンは、戦傷によりイギリス本国に送還され、トラウマを抱えたままロンドンで苦しい生活を送っていた。

そんな中、研修生時代の古い知り合いと出会い、自分と同じくルームメイトを探しているらしいシャーロック・ホームズという変わった男を紹介される

頭脳明晰なシャーロックはスマートフォンやGPSといった現代の技術を駆使し、

周囲の人々を戸惑わせながらもその天才的なひらめきと推理力でジョンと共に数々の事件を解決していく。

引用:wikipedia

 

2004年 『ホーキング』

引用:https://filmarks.com/movies/58669

 

主役のスティーブン・ホーキング役で出演しています。

シャーロックが放送される6年前のテレビ映画というジャンルのものです!

イギリスではすでに主役を張れるほど人気だったんですね~

これでベネはモンテカルロTV映像祭 男優賞を受賞しています。

 

あらすじ

『ホーキング、宇宙を語る』の著者、スティーヴン・ホーキングの生涯を描いたヒューマンドラマ。

病魔に冒された天才物理学者の若き日をベネディクト・カンバーバッチが演じている。

イギリスのケンブリッジ大学院で理論物理学を専攻していたスティーヴン・ホーキングは、将来有望な若手研究者への道を順調に歩んでいたが、

突如としてALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病を発症、余命2年と宣告される。

引用:https://movies.yahoo.co.jp/movie/348609/story/

 

2020年 『クーリエ:最高機密の運び屋』

引用:インスタグラム

 

『クーリエ』はイギリスのスパイスリラー映画でベネディクト・カンバーバッチはグレヴィル・ウィン役として主演で演じています!

 

あらすじ

196210月、アメリカとソ連、両大国の対立は頂点に達し、「キューバ危機」が勃発した。

世界中を震撼させたこの危機に際し、戦争回避に決定的な役割を果たしたのは、実在した英国人セールスマン、グレヴィル・ウィンだった。

スパイの経験など一切ないにも関わらず、CIA(アメリカ中央情報局)とMI6(英国秘密情報部)の依頼を受けてモスクワに飛んだウィンは、

国に背いたGRU(ソ連軍参謀本部情報総局)高官との接触を重ね、そこで得た機密情報を西側に運び続けるが

引用:https://filmarks.com/movies/82268

 

ベネディクト・カンバーバッチが新作映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』に主演!

引用:インスタグラム

 

20211119に公開される、主演ベネディクト・カンバーバッチが送る映画です。

 

あらすじ

「ピアノ・レッスン」で女性監督として初のカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞したニュージーランド出身の名匠ジェーン・カンピオンが、ベネディクト・カンバーバッチを主演に迎え、

1920年代のアメリカ・モンタナ州を舞台に、周囲に恐怖と畏怖を与える無慈悲な牧場主と、彼を取り巻く人々との緊迫した関係を描いた人間ドラマ。

大牧場主のフィル・バーバンクと弟ジョージの兄弟は、地元の未亡人ローズとその息子ピーターと出会う。

ジョージはローズの心を慰め、やがて彼女と結婚して家に迎え入れることになる。

そのことをよく思わないフィルは、すべてを壊そうと、2人に対して残酷で執拗な攻撃を仕掛けていく。

しかし、とある事件をきっかけに、残忍な性格のフィルの中にも、人を愛することへの可能性が芽生えていく。

フィル役をカンバーバッチが演じ、ローズ役で「メランコリア」「The Beguiled ビガイルド 欲望のめざめ」のキルステン・ダンスト、ジョージ役で「アイリッシュマン」「もう終わりにしよう。」のジェシー・プレモンスが共演。

2021年・第78回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され、ジェーン・カンピオンが銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞。

Netflix2021121日から配信。それに先立つ1119日から一部劇場で公開。

https://eiga.com/movie/95602/

 

ベネディクトが演じるフィルは周囲を怖がらせる無慈悲な牧場主ということでなんだかとても怖そうな映画です。

予告の動画も見つけたので気になる方はぜひご覧ください。

 

 

ベネディクト・カンバーバッチがマーベルの映画に出る!最新情報!

引用:インスタグラム

 

ウォルト・ディズニー・スタジオが、『ドクター・ストレンジ』の続編であ「Doctor Strange in the Multiverse of Madness(原題)」を2022年以降に封切ると発表しました。

コロナの影響で撮影が延期されていた同映画ですが、つい先日から(202111月)から撮影が再開されたみたいです!

主役でるベネディクト・カンバーバッチがこの件についてコメントされています

「とてもワクワクしています。監督はサム・ライミですから、ずば抜けたことに期待してください。

もっと良くするために、11月か12月から部分的な再撮影を控えています」

 

引用:https://theriver.jp/ds2-reshoot-cumberbatch/

 

とのこと。

公開予定日は202256

まだ半年ほど先になりますが楽しみですね!

 

-俳優

Copyright© 海外セレブチャンネル , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.